今年は異例の早さの梅雨明けで、キウイの肥大も心配しましたが、例年と変わらず、順調に生長しています。現在は、摘果も終わり、これから10月下旬の収穫までは、枝や下草管理が主な作業になります。

今季もお陰様で、全てのサイズのキウイフルーツが完売しました。
来季は有機JAS認証の有機キウイとして、12月頃からの販売になります。
早生の品種(赤・黄)は収穫量がある様でしたら、11月から多少販売できる可能性もあります。お楽しみに！

グルメの情報に特化したサイト「ミラノマガジン」に掲載されました。

紹介記事はこちらです。

今期も無事に収穫が終わり、追熟をしながら春まで出荷の予定です。

キウイフルーツの皮には、果実の約2倍の栄養素が含まれていると言われています。
農薬を使用していないキウイは皮ごと食べることができ、キウイフルーツの本場ニュージーランドでは、皮ごと食べる方も多いそうです。

外皮の毛が気になる場合は、タワシなどで水洗いすると多少毛がおちます。
皮ごと輪切りにしても食べやすいです。

是非一度試してみてください。

順調に生長しているキウイフルーツ。大きなもので縦は8cm程になりました。
今年は、授粉時期に雨が多く、充分に授粉作業が出来なかったので、小玉も多そうです。
収穫まであと約2ヶ月となりました。今年も美味しいキウイを皆様に届けることができそうです。

今季のドライキウイの在庫が残り僅かになってきました。まだの方はお早めにどうぞ！

今季の受粉作業も無事に終わり、2週間前に受粉したものは花から実に、2.3cm程のキウイに生長しています。

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