2024.05.26
今期も無事にキウイフルーツの授粉作業を終えることができました。
ヘイワードの授粉作業の期間は約2週間、毎朝圃場へ行き、時間差で咲く雌花に授粉しました。
写真の右側は数日前に授粉が完了し、花弁が落ち、実になりはじめている状態で、左側は当日咲いた雌花です。
今年は天候にも恵まれ殆ど雨が降らなかったので、作業が捗り、有り難かったです。
収穫は10月下旬からの予定ですので、これから5ヶ月程、見守っていきます。
2023.11.17
今季も自然栽培の山のキウイの販売がスタートしました。
収穫作業も霜が降りる前に全て収穫をし終わり、大型冷蔵庫に保管しております。
これから追熟処理をしながら、少しずつ出荷していきます。
今季は中〜大玉が多く実ってくれました。贈り物にもオススメですので(オンラインストアでは、メッセージカードも承っております)、是非一度お試しください!
2023.11.04
先週から始まったキウイの収穫作業も圃場面積の1/3程が終わり、来週中には完了しそうです。
今季のキウイは、肥大期の6〜8月に雨が多かったこともあり、全体的に大玉傾向です。
まだ少量ですが、収穫できる種類も増えてきて、今後の販売も楽しみです。
2023.03.28
来月12日〜14日まで東京ビックサイトで開催されるプレミアムフードショー第6回オーガニックフードEXPO 2023に出展します。
オーガニックに特化した展示会に出るのは初めてなので、とても楽しみです!
当日は、第26回ファベックス2023、第20回デザート&スイーツベーカリー展、第11回食品&飲料・OEMマッチングEXPO2023 、ワイン&グルメジャパン2023 、ISM国際菓子専門見本市 、 2023麺産業展が同時開催されますので、全体では、かなり大きな展示会になります。
キウイの剪定と枝の片付けも今週で終わりそうなので、来週は展示会の準備にも取り掛かります。
2022.11.27
今季も山のキウイの販売がスタートしました。
今年から有機JAS認証のオーガニックキウイフルーツになりました。
栽培方法は有機JASで認められている農薬や肥料、堆肥など、何も施さない自然栽培です。
収穫直後は、まだ硬く酸っぱいキウイフルーツも、追熟処理をすることで柔やかく甘くなり、皆様のお手元に届く時には食べ頃になります。
農薬を使用していなので、皮ごと食べることもできます。是非一度、お試しください。
2022.11.18
昨日、今季のキウイフルーツの収穫が終わりました。今年は昨年に比べ豊作で、なかなか良い出来です。
9月の台風の影響で、キウイの枝を支える棚がかなり下がってしまい作業性が悪く、想定以上に時間がかかってしまいました。
豊作とはいえ、肥料や農薬を使用しているキウイ農家さんと比べると、自然栽培のヒャクマスの収穫量は、1/2〜1/3程です。それだけ栄養がギュッと詰まっているのだと思います。
低く下がった棚での屈んだ姿勢での収穫と、それらをサイズ別に集めたキウイを入れたコンテナ(重さは20kg程)の積卸作業で、首から背中、腰までバキバキです。
明日はゆっくり温泉にでも浸かりながら休みたいところ。しかし、次なる作業は果てなく…まだまだゆっくりとはいきませんが、収穫が終わってくれると精神的には、ひと段落つきました。
最終日まで、ほぼ毎日来てくれた、のぞみちゃんやベテランのしょうこちゃん、前半活躍してくれた、しゅんきと綾子もありがとうございました!
これから順に追熟して、早ければ今月下旬から出荷となります。もうしばらくお待ちくださいませ。
2022.07.12
今年は異例の早さの梅雨明けで、キウイの肥大も心配しましたが、例年と変わらず、順調に生長しています。現在は、摘果も終わり、これから10月下旬の収穫までは、枝や下草管理が主な作業になります。
2022.04.09
今季もお陰様で、全てのサイズのキウイフルーツが完売しました。
来季は有機JAS認証の有機キウイとして、12月頃からの販売になります。
早生の品種(赤・黄)は収穫量がある様でしたら、11月から多少販売できる可能性もあります。お楽しみに!
2021.12.29
2021.11.28
今期も無事に収穫が終わり、追熟をしながら春まで出荷の予定です。
キウイフルーツの皮には、果実の約2倍の栄養素が含まれていると言われています。
農薬を使用していないキウイは皮ごと食べることができ、キウイフルーツの本場ニュージーランドでは、皮ごと食べる方も多いそうです。
外皮の毛が気になる場合は、タワシなどで水洗いすると多少毛がおちます。
皮ごと輪切りにしても食べやすいです。
是非一度試してみてください。